ハートヤイ市街

マレーシアからマレー鉄道に乗ると最初に止まる駅がハートヤイ駅です。日本人はハジャイと呼ぶ方が多いようです。ハートヤイはタイ南部の中心的な都市ですが、タイでテーサバーンナコーンと呼ばれる特別な自治権を持っています。しかし県庁所在地ではなく、県庁所在地よりも大きな都市はこのハートヤイ郡だけです。

1912年に華僑の謝枢泗(クン・ニパット)が土地を買い粗末な6軒の木造住宅を建設したのがこの都市の始まりと言いますから、歴史的には新しいと言えるでしょう。

 

ハートヤイ駅、ワット・ハート・ヤイ・ナイ、市場の様子はこちらをご覧ください。

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